宇和島城は何時行っても工事中。聞くところに寄ると保存改修事業で国の予算を使いながら長期間掛けて、調査研究および改修を行っているとのこと。確かに大きな看板が立っている。その一つ、藤堂高虎築城の頃の石垣が発見されている。現在、発掘調査中とか。今から四百数十年前の頃のこと。対照的なのはトイレの改修工事、城山公園内にできつつあり、今年中には使用できるようになるとか。郷土館横の「穂積陳重・八束」の生家の長屋門。毎日、朝6時「鉄道唱歌」、昼12時「とんび」、夕方6時「ふるさと」、夜9時「宇和島さんさ」を奏でる「ミュージックサイレン」と普段見られないような場所を捉えた。
保存・改修事業
江戸時代の石垣のしたの小さな石による石垣
穂積陳重・八束生家の長屋門
新しくなるトイレ
ミュージックサイレン(後方は鬼ヶ城)
初冬の宇和島城
4 件のコメント:
精力的に撮り歩いていますね。その調子でアップしてください。
うわつさんの行動範囲には負けます。
m(_ _)m
Yくんより写真添付のメールをもらいました。素晴らしい構図であり、写真でした。自分の周りはお師匠さんばっかりとなりそうです。(笑い)
はじめまして!
宇和島城を検索していたらここへたどり着きました。
新しいトイレってどの辺に出来たのですか!?
以前天守閣入る寸前で行ってお腹痛くなって、冷や汗かきながら中腹にある資料館のトイレ(水洗でない)に駆け込んだ思い出が(涙)
二度も石段登ってしまいました。
天守閣から一段下がったところに作ってくれればいいのに。
保存改修、そういえば2年前に行った時も修復してました。
はっ!文章間違えた!
【以前天守閣入る寸前でお腹痛くなって】です(笑)
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