2010年11月10日水曜日

紀伊水道

 高野山の復路は和歌山市から徳島市までの南海フェリーで帰りました。波も穏やかで快適な船旅でした。バスと違ってゆっくり手足を伸ばせるところが良いですね。船名は「かつらぎ」で思ったより小さな船でした。海を眺めていたら漁船が平行して海水をまきながら走行していました。小魚でも蒔いているのか、カモメの群れが飛び交っていました。不思議な海の風景をどうぞ。

かつらぎの救命艇

太陽光発電による船内の電化

3時過ぎだが夕闇のような海

北島三郎を思い出す漁船

車窓よりおまけ(新吉野川大橋完成間近)