2010年10月18日月曜日

 夕方だった。鱗雲が空一杯・・・この後は夕焼け空。明日も晴れるだろう。
 そんなある日、天赦園での茶会があった。京都大徳寺孤篷庵主催の茶会で伊達博物館秋の特別展の記念イベントとして開催された。この日は京都よりお手前をする茶人、また国宝「喜左衛門」大井戸茶碗の説明をされるため孤篷庵の副住職さんがこられていた。茶道具類の説明は木村宗慎先生。集まったお客様は遠くは香川から・・・計130名あまり

鱗雲

木村宗慎先生

お手前

天赦園春雨亭にて国宝の説明
孤篷庵副住職さん