2010年12月5日日曜日

 母の里は農家で田んぼもありましたが、柿作りが主でした。今頃は柿取りに追われていたのを思い出します。跡継ぎが居なかったため兄が跡を継ぎましたが、その兄ももう居ません。勿論、渋柿もありました。焼酎による渋抜き、またつるし柿も大きな作業でした。そのためかどうか、私はあまり柿を食べません。しかし、我が奥さまは好きでせっせと畑で柿作りを・・・その渋柿によるつるし柿です。「ひよ」や「からす」に食い荒らされたので、その予防の網を昨年より張っています。昨年は見事「ひよ」が引っかかっていました。「もう来るな!」と言い聞かせ、逃がしてやりました。



2週間前


もう食べることができる