2010年12月4日土曜日

市立宇和島病院より

 抜けるような青空の下、昼休みに市立宇和島病院の8階に行ってみた。北側の窓からは真横に宇和島城が、東を見ると鬼ヶ城山系が見える。この病院は南予の救急指定病院として、その役目を遺憾なく発揮している。面白いのは(別に面白くないかもしれない。)階段を通ることができないこと。すべて患者、見舞い客はエレベータである。急いでいるときは待たねばならない。つい先日、検査のため行ったときは、エレベータが非常に混んでいて、非常用の荷物専用エレベータに乗せてもらった。貴重な体験であった。(苦笑)
 ゆく秋、第二弾!市立宇和島病院よりの景色。


2 件のコメント:

市立病院友の会 さんのコメント...

 何で階段がないのでしょうね?今の時代に逆行するような気もするのですがね。

 我々のような若者は階段を駆け上り駆け下りた方が気持ちが良いのですが。

 エコにも効果があるのですが、防犯上の問題だけですかね?すこぶるぐつが悪い。

鬼城 さんのコメント...

 市立病院友の会さん、コメントありがとうございます。医者とか看護士用の階段はあるようです。専用の階段なのでカードキーがなければ扉は開けないとか。

 混んでいるとき、押し間違えなどあると、降りて待たなければならない。若者だけでなく、普通の人は困りますよね。スペースの問題か、予算の問題か、設計の問題だろうと思います。