2010年11月29日月曜日

セキ美術館

 土曜日、セキ美術館の企画展 「古茂田家五人 美と表現の世界」に行ってきた。松山には目的は違うが、平均して月一回くらい行っている。今回はセキ美術館顧問の方より招待を受け最終日の前日訪れた。駐車場は満車。この美術館は大きくないが、企画力は最高である。素人の私が見ても感動するものばかり。また、この世界の情報収集力は半端ではない。個人蔵など、どこで調査し、展示のお願いをするのか聞いてみたいものである。

 買い物のお付き合いをし、松山に行ったときの恒例ともなっている「媛彦温泉」に・・・「古茂田家五人 美と表現の世界」の画像をお見せしたいのだが、パンフを含め著作権法があるため残念ながら掲載できない。東道後温泉「媛彦温泉」は広く、きれいで、いろんな風呂が楽しめるところが良い。その周囲と丹精込めて育てられている嵯峨菊の写真をどうぞ。

 






媛彦温泉玄関

右手は和風レストラン

この時期に満開の嵯峨菊(白、ピンクも見事)

3 件のコメント:

ランスケ さんのコメント...

びっくり!!
先日の「診断結果」への表示されなかったコメントが復活しています。
ちょっと、このブログへの書き込みは、あの時間、時空の歪みを超えたような怪しい体験でしたね(苦笑)

セキ美術館、噂に聞いていましたが、そんなに企画力に優れていますか?
鬼城さんご推薦ならば、私も覗いてみます。

kyo-chan さんのコメント...

この美術館は2回行きましたが好きですね。

あの城北方面にある某アートよりも小生は合います。

それよりも媛彦温泉は初めてです。今までは、東道後温泉久米之癒がもっぱらでしたが、次はここに行ってみます。100円の高さに値打ちがあるか?(笑)

鬼城 さんのコメント...

 この美術館の企画力は素晴らしい。それと所蔵品のうりが「加山又造」「小磯良平」。この二人のものは常設展示ですね。今回は地元の古茂田一家のものを集められていました。個人蔵の収蔵品、この情報収集もすごいことですね。残念ながら今回の企画展は28日で終了しました。次回を期してください。

 Kyo-cah 媛彦温泉は道が狭いのでちょっと敬遠しがちですが、おすすめの温泉です。四国遍路のドライブの疲れをとるのに川内でわざわざ降りて・・・話の種にでもどうぞ。