2010年10月28日木曜日

悲しみは雪に眠る

 松山に買い物がありそのついでに映画「桜田門外ノ変」を見た。この映画の特徴は今までの視点と違って水戸藩士側からのものである。また、原作が宇和島大好きな作家「吉村昭」で史実に基づいて描かれている。映画の内容はこれから見る人のため略するが、ラストシーンで驚くべき映像があった。1868年2月、有栖川熾仁親王を東征大総督に錦の御旗を翻して江戸城総攻撃を目指していた。桜田門の前を進んでいく馬上の参謀二人、西郷隆盛と宇和島藩伊達家林玖十郎その人である。陣笠には宗城の代理としての竹に雀の宇和島笹が・・・そしてエンディングにAlanの「悲しみは雪に眠る」が流れる。(余談ながらAlanがブレイクしたのは「レッド・クリフ」の主題歌を歌ってから。)大老「井伊直弼」も水戸藩士「関鉄之助」も日本の将来を描き、夢見ながらながら自分の主義を通す。ふっと現在の政治の世界には見通しはあるのかと彼らの行動と比較し思った。パンフレットがないため、購入した。



2010年10月26日火曜日

自慢にはならないが素人

 女性向きで一番人気な機種 CANON EOSKiss X4 ダブルズーム を購入した。毎日、価格.comの値段を見ながら検討する。友人曰く「検討しているときが一番愉しい」と。注文したところ、9月1日から10月31日まで購入すると1万円のキャッシュバックがあることが分かった。運動会シーズンに合わせてのキャンペーンだそうだ。これは超ラッキーだった。しかし、安く買えたが落とし穴があった。それは付属品が続々いることだ。これは計算外(苦笑) まずは三脚、安いものは倒れるからだめと友人からの忠告があった。コンデジを買うくらいの値段に驚いた。こまごましたものも・・・行きがけの駄賃ということもあって次々と購入。しかし、我が町の量販店で買う値段の半分で変えたことは良かった。さて腕がついてくるかどうかが問題。また友人の話を聞かねばならない。聞けば3秒、悩めば一生のたとえのごとく・・・

松茸

 仕事で長野県松本市の方とお話をさせてもらいました。彼は「信州は今が一番の観光シーズンなんです。」といっていました。雪をかぶった北アルプスの山々が、里山の紅葉、開智学校、松本城の借景となり、絵になるとも・・・別の若い人からは「松茸の収穫は日本一ですよ。是非食べにきてください。今年は意外にも豊作なんです。」とお誘いがありました。値段をスーパーなどで見ると国産は、ゼロが多いのではと思うばかりです。ところが知り合いの方よりお裾分けがありました。早速料理(松茸ご飯、焼き物、お吸い物、茶碗蒸し)にして頂きました。

2010年10月24日日曜日

ご案内

 今日は大仕事が片付きほっとした日となった。そのご褒美でもなかろうが「学校茶会」に招かれた。何度行っても作法は分からない。出された御菓子をいただき、薄茶(濃茶もあるそうな)を飲みお役目終了となる。その間、お道具の説明やお茶に関するお話があり、聞かなければならない。この話も初めてのことばっかりなので面白い。日本人の心の糧として古き良きものは残していきたいものだ。それにしてもお茶を点てる短大生、お運びの幼児達のかわいらしかったこと・・・


秋も深まりつつ・・・

 里には紅葉の頼りはまだ聴かれませんが、確実に秋は深まりつつあります。石蕗の花がほころんできました。池の畔の群生の一部で開花が見られます。野のものは、まだつぼみも堅く開花は11月初旬でしょう。写真は先日購入したCanon EOS Kiss X4 での接写です。写真は勉強中・・・自己評価としてはまだまだの感がします。




2010年10月22日金曜日

共存

 宇和島藩伊達家7代宗紀が造営した国指定文化財「天赦園」。ここの池には不思議なことが存在する。この庭園は鬼ヶ城(宇和島の東方にそびえる山)を借景とし、7年掛けて造られたという。池の水は鬼ヶ城山系の伏流水を利用している。池には鯉が多数泳いであるが、そんな中に見慣れぬ魚がいる。よく見ると「ぼら」である。この魚は汽水域に住む魚であるが、池にはいない。どうして池に入ったのか不思議である。詳しい話を聞くと「この池には水門があり水が多量に流れ込むと水門を開け調節している。」とのこと。そこが謎を解く鍵があった。そばには神田川(じんでんがわ)が流れていて、ここに水を流している。大雨や台風で満潮、高潮の時には池に海から川へ遡って逆流する。その流れでボラの卵も池に入り孵化したものとのこと。鯉のえさ泥棒であり、泳ぐ様は厚かましく見えるのは自分だけか?

天赦園「春雨亭」

色が白っぽく見えるのが「ぼら」

2010年10月19日火曜日

 住んでいる家のそばに神田川(じんでんがわ)がある。この川の上流では小学生の頃、毎夏、川をせき止めよく泳いだ。今はその面影もない。まずは護岸工事、次は流量の減少、最後が雑草や木々の繁殖である。この川に沿ってほとんど毎日、懐かしさと嘆かわしさを考えながら散歩をする。その川の中ほどに芙蓉の木があった。種を鳥が運んできたのか、苗が流れてきたのか分からないが、紅白混じった花が今盛りである。悲喜こもごもとは良く言った。