2010年10月26日火曜日

松茸

 仕事で長野県松本市の方とお話をさせてもらいました。彼は「信州は今が一番の観光シーズンなんです。」といっていました。雪をかぶった北アルプスの山々が、里山の紅葉、開智学校、松本城の借景となり、絵になるとも・・・別の若い人からは「松茸の収穫は日本一ですよ。是非食べにきてください。今年は意外にも豊作なんです。」とお誘いがありました。値段をスーパーなどで見ると国産は、ゼロが多いのではと思うばかりです。ところが知り合いの方よりお裾分けがありました。早速料理(松茸ご飯、焼き物、お吸い物、茶碗蒸し)にして頂きました。

2010年10月24日日曜日

ご案内

 今日は大仕事が片付きほっとした日となった。そのご褒美でもなかろうが「学校茶会」に招かれた。何度行っても作法は分からない。出された御菓子をいただき、薄茶(濃茶もあるそうな)を飲みお役目終了となる。その間、お道具の説明やお茶に関するお話があり、聞かなければならない。この話も初めてのことばっかりなので面白い。日本人の心の糧として古き良きものは残していきたいものだ。それにしてもお茶を点てる短大生、お運びの幼児達のかわいらしかったこと・・・


秋も深まりつつ・・・

 里には紅葉の頼りはまだ聴かれませんが、確実に秋は深まりつつあります。石蕗の花がほころんできました。池の畔の群生の一部で開花が見られます。野のものは、まだつぼみも堅く開花は11月初旬でしょう。写真は先日購入したCanon EOS Kiss X4 での接写です。写真は勉強中・・・自己評価としてはまだまだの感がします。




2010年10月22日金曜日

共存

 宇和島藩伊達家7代宗紀が造営した国指定文化財「天赦園」。ここの池には不思議なことが存在する。この庭園は鬼ヶ城(宇和島の東方にそびえる山)を借景とし、7年掛けて造られたという。池の水は鬼ヶ城山系の伏流水を利用している。池には鯉が多数泳いであるが、そんな中に見慣れぬ魚がいる。よく見ると「ぼら」である。この魚は汽水域に住む魚であるが、池にはいない。どうして池に入ったのか不思議である。詳しい話を聞くと「この池には水門があり水が多量に流れ込むと水門を開け調節している。」とのこと。そこが謎を解く鍵があった。そばには神田川(じんでんがわ)が流れていて、ここに水を流している。大雨や台風で満潮、高潮の時には池に海から川へ遡って逆流する。その流れでボラの卵も池に入り孵化したものとのこと。鯉のえさ泥棒であり、泳ぐ様は厚かましく見えるのは自分だけか?

天赦園「春雨亭」

色が白っぽく見えるのが「ぼら」

2010年10月19日火曜日

 住んでいる家のそばに神田川(じんでんがわ)がある。この川の上流では小学生の頃、毎夏、川をせき止めよく泳いだ。今はその面影もない。まずは護岸工事、次は流量の減少、最後が雑草や木々の繁殖である。この川に沿ってほとんど毎日、懐かしさと嘆かわしさを考えながら散歩をする。その川の中ほどに芙蓉の木があった。種を鳥が運んできたのか、苗が流れてきたのか分からないが、紅白混じった花が今盛りである。悲喜こもごもとは良く言った。



2010年10月18日月曜日

 夕方だった。鱗雲が空一杯・・・この後は夕焼け空。明日も晴れるだろう。
 そんなある日、天赦園での茶会があった。京都大徳寺孤篷庵主催の茶会で伊達博物館秋の特別展の記念イベントとして開催された。この日は京都よりお手前をする茶人、また国宝「喜左衛門」大井戸茶碗の説明をされるため孤篷庵の副住職さんがこられていた。茶道具類の説明は木村宗慎先生。集まったお客様は遠くは香川から・・・計130名あまり

鱗雲

木村宗慎先生

お手前

天赦園春雨亭にて国宝の説明
孤篷庵副住職さん

2010年10月16日土曜日

烏瓜(からすうり)

 漢字で書くとなぜか高級感がある。散歩の途中の小川のほとりの木に絡まって実を付けた烏瓜。雌花の咲く蔓に実は生るそうだ。花は6月から9月にかけて夜開く。おいしそうな真っ赤な実であるが食用にはならない。烏が好んで食べるというわけでもない。なぜか秋になると銀杏と同じように恋しくなる実ではある。