里には紅葉の頼りはまだ聴かれませんが、確実に秋は深まりつつあります。石蕗の花がほころんできました。池の畔の群生の一部で開花が見られます。野のものは、まだつぼみも堅く開花は11月初旬でしょう。写真は先日購入したCanon EOS Kiss X4 での接写です。写真は勉強中・・・自己評価としてはまだまだの感がします。
2010年10月24日日曜日
2010年10月22日金曜日
共存
宇和島藩伊達家7代宗紀が造営した国指定文化財「天赦園」。ここの池には不思議なことが存在する。この庭園は鬼ヶ城(宇和島の東方にそびえる山)を借景とし、7年掛けて造られたという。池の水は鬼ヶ城山系の伏流水を利用している。池には鯉が多数泳いであるが、そんな中に見慣れぬ魚がいる。よく見ると「ぼら」である。この魚は汽水域に住む魚であるが、池にはいない。どうして池に入ったのか不思議である。詳しい話を聞くと「この池には水門があり水が多量に流れ込むと水門を開け調節している。」とのこと。そこが謎を解く鍵があった。そばには神田川(じんでんがわ)が流れていて、ここに水を流している。大雨や台風で満潮、高潮の時には池に海から川へ遡って逆流する。その流れでボラの卵も池に入り孵化したものとのこと。鯉のえさ泥棒であり、泳ぐ様は厚かましく見えるのは自分だけか?
天赦園「春雨亭」
色が白っぽく見えるのが「ぼら」
2010年10月19日火曜日
川
住んでいる家のそばに神田川(じんでんがわ)がある。この川の上流では小学生の頃、毎夏、川をせき止めよく泳いだ。今はその面影もない。まずは護岸工事、次は流量の減少、最後が雑草や木々の繁殖である。この川に沿ってほとんど毎日、懐かしさと嘆かわしさを考えながら散歩をする。その川の中ほどに芙蓉の木があった。種を鳥が運んできたのか、苗が流れてきたのか分からないが、紅白混じった花が今盛りである。悲喜こもごもとは良く言った。
2010年10月18日月曜日
秋
夕方だった。鱗雲が空一杯・・・この後は夕焼け空。明日も晴れるだろう。
そんなある日、天赦園での茶会があった。京都大徳寺孤篷庵主催の茶会で伊達博物館秋の特別展の記念イベントとして開催された。この日は京都よりお手前をする茶人、また国宝「喜左衛門」大井戸茶碗の説明をされるため孤篷庵の副住職さんがこられていた。茶道具類の説明は木村宗慎先生。集まったお客様は遠くは香川から・・・計130名あまり
そんなある日、天赦園での茶会があった。京都大徳寺孤篷庵主催の茶会で伊達博物館秋の特別展の記念イベントとして開催された。この日は京都よりお手前をする茶人、また国宝「喜左衛門」大井戸茶碗の説明をされるため孤篷庵の副住職さんがこられていた。茶道具類の説明は木村宗慎先生。集まったお客様は遠くは香川から・・・計130名あまり
鱗雲
木村宗慎先生
お手前
天赦園春雨亭にて国宝の説明
孤篷庵副住職さん
2010年10月16日土曜日
烏瓜(からすうり)
漢字で書くとなぜか高級感がある。散歩の途中の小川のほとりの木に絡まって実を付けた烏瓜。雌花の咲く蔓に実は生るそうだ。花は6月から9月にかけて夜開く。おいしそうな真っ赤な実であるが食用にはならない。烏が好んで食べるというわけでもない。なぜか秋になると銀杏と同じように恋しくなる実ではある。
2010年10月14日木曜日
月下美人
2010年10月13日水曜日
すすき
秋、すすきが穂を出している。近くの道にはいろんなすすきがはえている。斑入りのものやオーソドックスなもの、種類を調べてみたがよく分からない。ふと昔読んだ太宰治の「津軽通信」を思い出した。奇妙な訳の分からない作品の一つである。そもそも太宰の作品そのものが分からない人間だから・・・その中の小編『ア、秋』の一部「怪談ヨロシ。アンマ。モシ。マネク、ススキ。アノ裏ニハキット墓地ガアリマス。」今でも分からない。まっ、あまり考えるとおかしくなるのでこのあたりで止めておこう。
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